日本に新しくオープンしたコーティングセンター
ダイヤモンドコーティングサービス 輝かしいスタート
名古屋の新社屋の工事が完成し、日本のコーティングセンターの生産が稼働し ました。2020年1月初めより、CemeCon はダイヤモンドコーティ ングサービスを始めました。
工場に相応しい、最も最適な場所と建物を探し、システムを構築してプロセスを統合、そして従業員の トレーニングなど、新しいコーティングセンターを設立して稼働させるには、多くの技術を集結させ、 大変な労力を必要としました。日本の名古屋の工場の設立が、当初の計画通りに運び、大 変喜ばしく思います。2019年の11月には、 最初のCC800® Diamondの機械をCemeCon のドイツの社員が、日本の同僚と共に、設置しました。世界中で一貫した高い品質基準を保証するに、 システムは広範囲にテストされ、2020年1月より安全な生産を始めました。
この4月より正式に稼働しています。日本では、ダイヤモンドコーティング技術は、大規模のツール生 産業者に普及していますが、中小企業には、まだ、それほど浸透していません。この度、私共 CemeCon株式会社は、名古屋で、ドイツ本社と直接連携が取れる独自のアプリケーションを開発 することにより、日本と韓国のツール製造業社にCemeCon の長年培ってきた技術をご紹介でき る体制を整えました。「ダイヤモンドコーティングは、とても複雑です。その為、新しいダイヤモンド コーティングを施すツールの開発においては、お客様を初期の段階からサポートしなくてはなりません 。特に、カーバイドの基板とツールの形状は、コーティングと密に調整しなければなりません。それ故 に、ダイヤモンドコーティングツールを迅速かつ効率的に開発するには、私達の専門知識をお客様に提 供することが不可欠なのです。」とCemeCon 株式会社の代表取締役社長である、アレクサンダ ー・マルクサーは明言します。
FACTSストーリーをPDFでダウンロード FACTS全誌の概要 (PDF)